海外現地社員と業務手順を共有するには

By: Fimb

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。

一昨日から様々な媒体で
ご紹介いただいていますが・・・

この度、弊社は、
マニュアル作成ツールを
提供するスタディスト社と、
協業することになりました。

昨日の『日経産業新聞』17面や
CNET、IT proで取り上げられています。

今日はこのサービスを
紹介させてください。

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■ ネット上でのマニュアル多言語展開 ■

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この度、株式会社アーキ・ヴォイスは、
スタディスト社と協業して、
オンライン上でマニュアルの内容を
ワンタッチで翻訳できるサービスを提供します。

ちなみに、
スタディスト社の「Teachme Biz」は
すでに1000社以上で採用されている
画期的なサービスです。

これまでのマニュアル作成は、
とにかく手間がかかるものでした。
業務手順を分解して、書き出し、
さらにバージョンが変わるたびに
管理したり・・・

スタディスト社の「Teachme Biz」が
画期的であるのは、この大変な作業を、
スマホで簡単に作業できるようにし、
ネット上で共有できるようにしたことです。

この「Teachme Biz」を使うと、
スマホで写真を撮影し、
その画像を取り込み、
説明を入力していくことで、
紙芝居のように電子マニュアルを
作成することができます。
この作業自体、ネット上でのサービスであるため、
常にチームメンバーに共有することができ、
改訂や変更も即座に可能です。
ですので、バージョン管理も不要となります。

今回のスタディスト社との協業により、
「Teachme Biz」上で、
弊社の翻訳サービスが連動するようになりました。

結果、ネット上で簡単にマニュアルを
作成・共有、さらに作成したマニュアルの
翻訳までもがワンストップで行えます。

□ このサービスの背景には・・・

弊社にもお問い合わせを多数いただきますが、
ここ数年、飲食業などサービス業の海外進出が
加速しています。

理由は、日本国内の少子化による客数の減少があります。
特に東南アジアでの飲食業の進出が増加しており、
以前にも取り上げましたが、
タイのバンコクには現在日本食レストランが
1700店舗以上存在しています。

今回のサービスにより、
日本国内でマニュアルを作成し、
ワンタッチで翻訳、同時に
海外のスタッフとも業務手順の
共有ができることになります。

とても便利なサービスだと思いますので、
翻訳のことはさておき、

 「業務の手順化、共有について
  うまいやり方があれば・・・」

とお考えの方がいれば、
弊社までご連絡ください。
まずは資料をお送りします。

【ご参考】IT proの記事
「電子マニュアルから翻訳を直接依頼
 スタディストが新機能、インバウンド需要に対応」
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/101202954/?rt=nocnt