平昌オリンピックのメダル数

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。
東京はここしばらく、
寒さが和らいでいたかと
思っていましたが、
今日は再び寒く感じます。

この2週間は連日、
平昌オリンピックの
話題でもちきりでした。
いよいよ明後日の
日曜に閉幕式となります。

今日現在で、
日本のメダル数は11個、
これは日本の冬季五輪史上、
過去最多の数。

各国のメダル数を見ると、
寒い国がやはり強いようで、
現在のメダル数最多は
ノルウェー(35個)、
次いでドイツ(25個)、
カナダ(24個)、そして
米国(21個)の順になっています。

先週は男子フィギュアの滑走順と
弓弦羽(ゆづるは)神社を
取り上げたのですが、その後、
羽生結弦選手は見事金メダル、
宇野昌磨選手も銀メダルになりました。
週末はやはり、弓弦羽神社が
取り上げられていました。

それにしても・・・
男子フィギュアの羽生選手や
宇野選手、スピードスケートの
小平奈緒選手の活躍を見ていると、
今の選手は本当にすごいな、
と感心してしまいます。

彼らのインタビューを見ていると、
一見ソフトな受け答えで、
淡々としているかに見えますが、
ふとした瞬間、
ひたすら修練を積む姿勢や、
ゴールを見据える信念のようなものが
垣間見え、圧倒されます。
本当にすごい。

明日の注目は女子フィギュア。
滑走順は・・・

13:08 宮原知子(日本)

13:24 坂本花織(日本)

13:32 アリーナ・ザギトワ(ロシア)

13:48 エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)

今週末の結果、
楽しみにしています。