マレーシア語(マレー語)翻訳なら株式会社アーキ・ヴォイス

マレーシア語翻訳・通訳サービス

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マレーシア語（マレー語）の特徴

マレーシア語（マレー語）は、オーストロネシア語族・西オーストロネシア語派に属する言語で、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、インドネシア等を中心におよそ1億3,000万人の人々に使用されています。母語として使用する人は約1,100万人で、マレー半島周辺の島々や、スマトラ島東部、ボルネオ島沿岸部などに住んでいます。マレーシア語は古くからマレー諸島周辺の交易言語として用いられてきた歴史があり、現在も東南アジア島嶼部で広く用いられています。

マレーシア語には多くの方言が存在しますが、マレー半島南部の方言が標準語の基礎となっています。また、インドネシア語とは非常に近い関係にあり、言語学的には同一言語の方言であると言われています。

マレーシア語の表記には通常アルファベットが使用されますが、これはイギリス植民地時代からの伝統であり、かつてはアラビア文字を元にしたジャウィ文字が用いられていました。ジャウィ文字は現在でも一部で使用されることがあり、マレーシア国内の学校教育でも学習が続けられています。

東南アジアでも独自の魅力、マレーシア

ここ最近、マレーシアへの進出のご相談をよく受けます。最近多い相談は４つのパターンに別れます。

小売業の海外進出
マレーシアでの不動産の取得
マレーシアへの移住、留学
マレーシアからの留学生の受け入れ

マレーシアの国旗以前はメーカーがマレーシアで工場を持っていて、工場内の文書を翻訳したり、通訳を手配したりすることがほとんどでした。マレーシアには1400社以上の日系企業が進出しており、その1割がメーカーであるためです。

しかしここ3年で上記4つの相談がほとんどになりました。

まず、小売業やサービス業の進出ですが、マレーシアの経済成長の結果、個人の消費額が増加したことに由来しています。

次に、マレーシアでの不動産の取得ですが、もともとは中国人の間でマレーシアの不動産購入がブームになっていたことから、日本の方も多数、現地のコンドミニアムや不動産を所有されるケースが増えました。

ペトロナスツインタワーまた、マレーシアへの移住、留学などもご相談いただきます。現在のマレーシアには多くの優良なインターナショナルスクールが進出しており、家族だけマレーシアに移住されるケースも出てきました。

最後に、マレーシア人の日本への留学です。日本語学校、専門学校、大学などがマレーシアの学生を日本に誘致することが増えました。教育課程が日本とは異なるため、日本で1年勉強しなくてはなりませんが、これもマレーシアの経済成長がもたらしたことといえます。

GDP成長率	6.6％
一人当たりGDP	9,890ドル
インフレ率	3.3％
財政収支	-3.5
人口	3080万人

（『2016世界はこうなる』日経BP社より）

日本語・マレーシア語（マレー語）翻訳　料金・価格表一覧

言語	文字数	種類	単価	金額
日本語 → マレーシア語	800文字	一般文書	¥ 11	¥ 8,800
		専門文書	¥ 16	¥ 12,800
		法律・医療	¥ 21	¥ 16,800
マレーシア語 → 日本語	400ワード	一般文書	¥ 16	¥ 6,400
		専門文書	¥ 21	¥ 8,400
		法律・医療	¥ 26	¥ 10,400
4万文字以上の場合、5～15％、割引いたします。ご相談ください。

マレーシア語翻訳は、原文テキスト800文字ないし400ワードからの料金となります。それ以下の分量をご注文される際は、800文字ないし400ワードの料金が適用されますので、ご了承ください。
翻訳原稿の種類です。翻訳単価が変わってきますので、ご注意ください。
一文字ないし一ワードあたりの単価となります。
御見積金額は、その他の諸条件に応じて、変動いたします。上記金額は目安とお考えください。詳細をご連絡いただければ、正式御見積いたします。