アーキ・ヴォイスの中国語通訳chinese

弊社では、中国語のスクールを運営しているため、過去、日本国内、中国現地など、さまざまな場所で通訳を手配してきました。通訳は大きく分けて、逐次(ちくじ)通訳と同時通訳の二つの形態があります。逐次通訳は、話者が2~3文を話、その後、通訳者が時間をとって通訳を行います。ビジネスの商談や視察ツアーのアテンドなどに用いられます。その他、同時通訳という話者と同時に通訳者が通訳を行っていく形式もあります。国際会議や講演会などでは同時通訳が要求されます。弊社では、場所・通訳形態・通訳内容・目的・業務などを事前にヒアリングして、経験豊富で最適な通訳者をご提案します。

また、通訳者に通訳だけを依頼する場合は「業務委託」という契約方法をとりますが、通訳者にアテンドや翻訳も同時に依頼したい場合や長期間にわたるお仕事の場合、弊社は派遣免許を持っているため、「人材派遣」という契約方法をとることも可能です。業務委託と人材派遣の最も大きな違いは「現場での指揮権の有無」。通訳者にさまざまな仕事を依頼したい場合、事前にご相談ください。

アーキ・ヴォイスの通訳の特徴

1.豊富な中国語人材(逐次通訳、同時通訳が可能)
2.コーディネーターによる適切な手配
3.派遣免許を持っているため、派遣契約を結ぶことも可能
4.通訳機材や同時通訳ブースなど機材の提供も行います
4.リーズナブルな価格

弊社は中国語のスクールを運営していることもあり、通訳者は常時50名以上が対応可能です。対応可能な場所に関しては、日本国内であればほぼ全域、中国現地では北京、上海、蘇州、広州、深セン、香港、台湾など、さまざまな場所で通訳の手配を行ってきました。このような人材の厚みが第一の特徴です。このような人材をコーディネーターがヒアリングを重ね、最適な人選を行います。また、弊社は人材派遣・人材紹介の免許を持っているため、業務委託では対応できない通訳(現場で通訳以外の翻訳をお願いする等)も対応することができます。また会議の通訳をまるごとご依頼することもあるため、同時通訳ブースを設営したり、通訳機材を手配することも可能です。最後に、価格に関しては下記の料金表をご確認ください。

中国語通訳の対応分野

・商談・会議・視察アテンドの通訳(国内・海外)
・講演・セミナーでの通訳(国内・海外)
・観光通訳(通訳ガイドの有資格者を手配します)
・取締役会・国際会議(同時通訳)
・テレビのインタビュー(ウィスパリング)
・WEB会議システム(ZOOMやWEBEX)を用いたオンライン三者通訳

中国語通訳料金表

簡易通訳 半日(4時間) 26600円~
簡易通訳 1日(8時間) 38000円~

*半日・全日は打ち合わせの時間や休憩時間を含みます。
*通訳日以外の日程での事前打ち合わせは別途料金が発生する場合があります。
*契約締結後、当日・前日などのキャンセルはキャンセル料が発生します。
*通訳者が移動を行う場合は移動時間に対して別途料金がかかります。
*遠隔地での長期間の通訳は日当が発生する場合があります。
*海外通訳手配の場合、別途、コーディネート費用がかかります。

よくある質問

中国語通訳の見積が欲しいのですが、どうしたらいいですか。
以下の連絡先か、こちらの「お問い合わせ」ページより御連絡ください。

TEL : 0120-039-289
E-Mail : info@translate.co.jp

当社のコーディネーターから折り返しご連絡いたしますので、その際、詳細を御説明ください。通訳が必要な日時、場所、通訳内容などをお教えいただければ、簡単な概算をお伝えできます。なお、海外現地での通訳の場合は、事前に現地の通訳者のスケジュールを確認する場合もあるのでお時間をいただく場合もあります。
御見積内容をご了承いただき、契約書を取り交わした後、正式に通訳手配を行います。
中国語通訳の見積の基準について教えてください。
通訳は以下の形態によって金額が異なってきます。なお弊社では見積の基準は半日料金か全日料金が基本となります。

・一般的な逐次通訳(「逐次通訳(ちくじつうやく)」とは、まず話者が2~3文を話し、その後一旦区切り、その後、通訳者が通訳を行う通訳形態です。同時通訳との区別で用います)
例)商談通訳、会議通訳、講演会、視察アテンド、商談会アテンドなど

・同時通訳(「同時通訳」とは、話者が話すのと同時に、通訳者が通訳を行っていく通訳形態です。国際会議などでは専用通訳ブースに入り、2~3人が20分ごとで交代しながら同時に通訳を行います)
例)国際会議、取締役会議、セミナー、講演会、実況中継
通訳機材やブースの設営もお願いできますか?
通訳の場所によって、必要な通訳機材、通訳ブースもご提案いたします。パナウェーブや赤外線など機材ごとの特徴などもありますので、通訳が必要な場所と用途をお申し付けください。
参考資料などは送る必要がありますか?
通訳者が事前準備をするために、参考資料はぜひお送りください。同時通訳や国際会議、セミナーの場合は必須でお願いしています。事前に用語や内容を把握することで、当日の通訳品質・レベルが飛躍的に上がります。
通訳の事前資料に機密情報が含まれています。情報の守秘契約はできますか?
できます。弊社では、機密保持契約書ないし機密保持宣誓書を用意しております。原則として守秘義務を結んだ上で、ご発注いただきますので、この点ご安心ください。また、弊社契約の通訳者とは、必ず機密保持契約を結んでいます。弊社通訳では、お客様からご提供された一切の情報を、外部に漏洩することはありません。詳しくは、こちらの機密保持でご確認ください。
長期間の通訳をお願いしたいのですが、対応可能ですか。
1日の契約から1年の契約までご対応可能です。なお、現場で弊社スタッフに直接指示を行う必要がある場合は、通訳という委託契約ではなく、人材派遣としてご検討いただくようお願いしています。
当日や明日、中国語の通訳者を手配するのは可能ですか?
可能です。特急料金がかかりますが、当日での手配もサポートいたします。ニュース番組の通訳など、メディアからのご依頼はほぼすべて、当日のご依頼です。スタッフのスケジュールを確認し、大丈夫であれば都内なら2時間後に通訳者を手配可能です。
中国現地での通訳手配も可能ですか?
可能です。これまで、北京、上海、広州、香港、台北、シンガポールでも中国語通訳者を手配しました。テレビ会議でなら事前面談の調整も可能です。ただし、別途料金が発生する場合があります。

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