スター・ウォーズの最新作

アーキ・ヴォイスの
コーディネーターです。

年末年始になると
お話している気がしますが、
今年も「スター・ウォーズ」最新作を
見に行きました。エピソード8。
今回は賛否両論真っ二つだそうです。

感想はというと・・・

ビミョーな感じでした。

かつての旧三部作(エピソード4~6)は、
登場人物のキャラクター像が
とても明確でした。

そのため、登場人物がどのように
行動するのかは見ていて
納得感がありました。
エピソード1~3も同様です。

しかし今回のエピソード8は
登場人物の行動原理が不明確で、
頭の中に「?」マークが点滅
しているうちに映画が
終わってしまいました。

悩みながら主人公に戦いを挑む、
子供っぽい悪役と、
悩まず理由なく強い主人公。
登場人物も多く、焦点が
ぼけてしまった印象もあります。

旧三部作に登場していた人ばかり、
目がいってしまいました。

(これは一昨年のエピソード7でも
 そうだったのですが)

とはいえ、
次の日には勢い余って、
デアゴスティーニの「週間R2D2」を
買ってしましました。

デアゴスティーニのビジネスモデル、
すごいですね。R2D2は100号買って、
完成とのことで・・・
機会があればデアゴスティーニについて
取り上げたいと思います。

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