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ヒンディー語は、インド・ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語で、インドの公用語の一つです。インド国内で最も多く話されている言語であり、インドの言語というとヒンディー語というイメージがありますが、実際の話者数は2億6千万人ほどでインド全体の人口からするとその一部と言え、主にその北部で使用されています。
歴史的には、元々デリー一帯の言語を元に、ペルシア語、アラビア語の影響と、その影響をサンスクリットで置き換えていくという運動を経て、現在のヒンディー語に至ります。
文章の構造はSOV型で、名詞を修飾する形容詞などは名詞の前に置かれたり、日本語の「~は」「~で」「~に」などにあたる接置詞が名詞の後に置かれたりと、基本的な語順は日本語と似ています。ただし名詞には男性名詞と女性名詞があり、母音も10種類あり、またその表記には、「デーヴァナーガリー」と呼ばれる、サンスクリットの表記にも使われる独特の文字を使用するため、必ずしも習得しやすい言語とはいえません。
ちなみに、パキスタンの国語であるウルドゥー語とヒンディー語は、表記の文字こそ違うものの、文法や語彙など基本的に同じであり、その区別は政治的・宗教的なものです。
ヒンディー語がその公用語のひとつであるインドには、全部で22の公用語が定められています。ヒンディー語が主に使用されているのは、北部から中部の州にかけての地域で、都市名でいうと代表的なのはデリーです。ただ、ムンバイ、バンガロール、コルカタ、チェンナイ、ハイデラバードなどの著名な都市は、タミル語などの別の州公用語を定めています。
特に、南部で話されているタミル語やカンナダ語、マラヤーラム語などは、ドラヴィダ語派にあたり、そもそも言語としてヒンディー語とは別系統の言語です。インドでは、ヒンディー語に公用語を統一する運動を進めていますが、そういった南部地域の反対も大きく、公用語の統一は出来ていません。そのため、共通語として使用されているのが英語(ヒングリッシュとも呼ばれる)になります。
GDP成長率 | 7.1% |
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一人当たりGDP | 1,860ドル |
インフレ率 | 5.9% |
財政収支 | -3.7 |
人口 | 12億9000万人 |
(『2016世界はこうなる』日経BP社より)
言語 | 文字数 | 種類 | 単価 | 金額 |
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