検査数と医療の関係

By: NIAID

アーキ・ヴォイスの
コーディネーターです。

昨日お話した感染者の数ですが、
日本はそもそもの検査数が少ないので、
検査数を上げると、必然的に感染者は
増えます。

以前から、検査のしすぎはダメ、
イタリアや韓国のように医療崩壊を招く、
と言われていました。
というのも、指定感染症であるが故に、
軽症者がベッドを占拠してしまうと、
最終的に重症者が救えなくなる、
と言われています。確かにイタリアや
スペインの現状はそのようになっています。

しかしなぜ検査をすることと
医療崩壊とが関連するのか、
いまいち、よくわかりません。

検査を増やすことと、
その後の行動のコントロール、
ベッド数の管理は別の話では・・・
と思っています。

いっぽう、検査は増やしちゃダメ
という方針に反対して成功したのが
和歌山県の事例。

和歌山県は政府の方針に従わず、
独自の検査基準で封じ込めに成功、
米ワシントン・ポストなどで
絶賛されています。

人口数や病床数が都市によって違うので、
同じことを他の都市でできるのか
どうかはわからないのですが、
和歌山の例を見て安心するのは
その透明性。

今回の新型コロナウイルスは
中国の数字も信用できないし、
日本の感染者数も結局よくわからない。
不透明な感じがなんとも
不安をかきたてます・・・

聞いたところでは、今週の
アメリカの入国制限を前に、
駆け込みでかなりの数の日本人が
帰国していて、現在、空港近くの
宿泊施設には数百人の帰国者が
待機しているようです。
(公共交通機関を使わないと
 帰れない人のみだそうですが)

この後、1週間から2週間すると
どういう状態になってしまうのでしょう・・・

今回、五輪が延期になったので、
軽症者の方は選手村マンションなどに
滞在してもらえればいいのではと
素人考えとして思うのですが・・・

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