タクシーでの悲劇

アーキ・ヴォイスの
コーディネーターです。

さて、11月に入って
だいぶ寒くなってきました。
来月で2017年が終わるとは
嘘のようです。今日を外すと
今年はあと33営業日。

先々週、
ハロウィーンのことを
取り上げましたが、
自分にとって今年の
ハロウィーンは最悪でした。

10月の最終日、
帰宅するため渋谷駅から
バスに乗ろうとすると、
とんでもない人混み。
身動きがなかなかとれず、
バス乗り場までたどり着くのに
30分くらいかかり、さらに、
あまりの人混みでバスが動かない。。。
こんなに人が多いとは予想外でした。

仕方なく、副都心線でいったん、
渋谷を離れて、帰宅するために
タクシーを拾うことにしました。
この段階ですでにヘトヘト。

タクシーに乗り込んで
運転手に目的地を告げると、
下半身に何か違和感が。。。

つめたい??

タクシーの運転手と車内の
状況を確認すると、どうも
前の乗客が失禁したようで、
シートがびしょ濡れ。

その後、路上で運転手から
本社に電話をしてもらい、
クリーニング代の交渉する羽目に。。。
クリーニング代はもらったのですが、
気持ち悪くてゲンナリ。

帰宅に2時間以上かかり
午前0時をまわって
家に着きました。

今でもその時のスーツは
クリーニング屋に出したまま。。。
スーツを取りに行くこと、
躊躇しています。

つらいハロウィーンでした。