今月発売の未来の予測

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。

先週は、知人が運営する、
ウィーチャットを使った、中国人観光客を
集めるシステムをご紹介しました。

今回、多くの資料請求をいただきました。
資料を見ていただいた方からは、
こんな感想をいただきました。

(以下、文脈を補うため文章を少し
アレンジしています)

 ・ウィーチャット集客は参考になりました。来そうな予感がします。

 ・今回のお話、面白いのですが、本当にうまくいくのでしょうか。。。

 ・このサービスはラストワンマイルどころか
  懐に飛び込んでいますね。

 ・このシステムには越えなければならない壁がありそうです。

 ・弊社は競合に近い立ち位置なので、
  これ以上話を聞くのはやめておきます。

など、さまざまな感想をいただきました。
ありがとうございました。

近日中に、今回の感想をフィードバックして、
再度、知人に提案をブラッシュアップしてもらう
ことにします。

・・・

さて今月は、弊社が翻訳した書籍が
日経BP社から二種類、出版されます。

一つは、一昨日の日経新聞に広告が出ていましたが、
今月23日に発刊される、医療に関する今後10年の予測、

□『 グローバル・メガトレンド
  医療・健康の未来 2016-2025 』

もう一つは、昨年も翻訳しましたが、
英The Economistの年間予測、

□『 2016 世界はこうなる
   The World In 2016 』

こちらは今月の19日に発売予定です。

さて今日は、1冊目『グローバル・メガトレンド』に
ついて、取り上げたいと思います。

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 『 グローバル・メガトレンド
  医療・健康の未来 2016-2025 』

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この書籍は、英経済紙『The Economist』の調査部門が
書いた、医療とヘルスケアの今後10年の未来予測です。

本書では、こんな疑問が解決されていきます。

 ・今後、どのような病気が増えていくのでしょう?  

 ・医療の提供形態はどのように変わっていくのでしょう?

 ・遺伝子治療はどこまで進むのでしょうか?

 ・病院のハイテク化はどこまですすむのでしょう?
  また、テクノロジーと医療はどのように結びつくのでしょうか?

 ・アメリカの医療ベンチャーはどのように発展していくのでしょう?

 ・欧米の会社では、ヘルスケアをどのように
  社内に取り入れているのでしょう?

 ・将来的には、医療業界以外の多くの企業が
  医療やヘルスケアに参入すると予測されています。
  それはどういった業界でしょうか?

 ・再生医療や外科手術はどこまで進歩するのでしょう?

現在、医療やヘルスケアを取り巻く環境は
IT化と遺伝子解析、再生医療により、
ものすごいスピードで変化を続けています。

ITが発展すると、医療アプリ、遠隔医療などが可能になり、
同時に、病院や在宅医療も進化します。
遺伝子解析や再生医療が進んでいくと、
さまざまな病気に対するアプローチが変わっていきます。

今後、健康に関する産業は、先進諸国、発展途上国問わず
すべての国で注目され、伸び続ける分野です。
テクノロジーによって、大きな変化が訪れるため、
医療業界以外でもさまざまな会社の参入が予想されています。

この『グローバル・メガトレンド』は
法人対象のレポートで、高額なものですが、
ご興味をお持ちの方は、
本メールにご返信いただければ、
どのような書籍なのか、ご説明させていただきます。