翻訳料金を30%下げる秘訣

By: jvoves

アーキ・ヴォイスのコーディネーターです。

先週末は異様な暑さだったのですが、
うってかわって、今週は寒くなりました。
体調など崩されてないでしょうか?
お身体、ご自愛ください。

さて、今日は翻訳事業について
取り上げたいと思います。

今の時期、翻訳会社は
どこも繁忙期に入ります。
理由は、3月決算の会社が多く、
1月~3月で今期の予算消化を考えたり、
来期の予算を考えたりするためです。

さて、大規模案件のご相談を
受けていると、大幅にコストダウンする方法が
あまり知られていないように思いましたので、
今日はこのことを取り上げようと思います。

通常、どこの翻訳会社であれ、
見積依頼をすると、ページ単価や
文字単価と文字数を掛け合わせて
全体金額が算出されます。

弊社は翻訳会社でもありますが、
派遣免許をもった人材派遣会社でも
あるため、大規模な翻訳のご相談を受けると、

 1.翻訳をアウトソーシング(業務委託)する場合
 2.翻訳人材をお客様に派遣する人材派遣の場合

の二つのパターンでご提案しています。

実は・・・

1と2だと、金額が大幅に変わってきます。
計算式を書くと、マニアックな話になってしまうので、
ここでは省略し、これまでの数々のパターンから
得られた結果をお話します。

文書の内容や対応言語にもよりますが、
さまざまなケースで計算した結果・・・

—————————————-
 派遣の場合の金額(=2)は、
 アウトソーシングする場合の金額(=1)の
 約3分の2以下の金額になります。
 つまり30%以上のコストダウンになります。
—————————————-

(ちなみに、100ページを越えない場合、
 あまり差がつかないため、弊社では
 アウトソーシングをお勧めしています)

では、翻訳人材を派遣する場合の
お客様にとってのメリットとデメリットは
どうなるのでしょうか。

まず、翻訳人材を派遣した場合のメリットとしては、

 ・機密保持が万全

 ・お客様の会社で作業するため、
  専門用語を外さない

なとがあります。逆にデメリットは、

 ・予想通りに翻訳作業が進まない場合がある

 ・エリアによって、優秀な翻訳者がいない場合がある

といったことがあります。

ですので、大規模な翻訳を行う場合は、
2パターンの御見積を作成した上で、
メリットとデメリットをご説明しています。

(もちろん、大規模なマニュアルの場合は
 翻訳支援ツールというソフトを使い、
 コストダウンする場合もあります。
 また海外で作業を行うと安価になりますが、
 機密が漏洩する可能性が高くなります)

ちなみに、翻訳者の人材派遣と見分けが付かない
ものとして「オンサイト翻訳」というものもあります。
このオンサイトの場合、業務委託(請負契約)であるため、
本来は、翻訳者が現場で指示を仰ぐことはできません。
(偽装請負になってしまいます)

もし大規模翻訳でコストダウンをお考えの場合、
一般人材派遣業の免許の有無を確認して、
人材派遣をした場合の金額を
確認されることをおすすめします。

・・・
・・・

先週、先々週と旧正月のことを取り上げました。
やはり観光客はかなり増加したようです。
一昨日の日経新聞に、

「訪日客好調 1月52%増
 中国、人民元安でも2.1倍」
 http://goo.gl/OvKkMQ
(日経の記事にジャンプします)

と取り上げられていました。
日本政府観光局の16日発表によると、
中国からの訪日客が、中国株・人民元安の逆風下でも
前年同月に比べて2.1倍になったとのことです。
今年は「2020年に訪日客2000万人」という政府目標が
完全に達成されることになりそうです。

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