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論文翻訳

論文翻訳とは

弊社では、「論文翻訳」というカテゴリーとして以下の3つの翻訳を扱っています。

  1. 実際の論文の翻訳(日本語から英語、多言語から日本語など)
  2. 論文に用いる研究資料の翻訳(例えば中世ドイツ語資料を日本語に翻訳するなど)
  3. 論文の要約(=アブストラクト)の翻訳、ネイティブチェック

論文イメージ上記の中でも特にご依頼が多いのは、2.の研究資料の翻訳です。例にあげた中世ドイツ語をはじめ、これまで、韓国語の手書きスクリプトやロシア語の手紙、古代ギリシア語の文章など、様々なご依頼をいただいてきました。

私たちがこうした論文翻訳を行うにあたって、注意している点は主に二つあります。
ひとつは、専門分野がわかる者(ないしは近い専門分野の知識を持った者)を翻訳プロセスに加えること。もうひとつは参考文献の記述ルールをきちんと理解した者がチェックを行うこと。

上記2点は当然のことだと思われるかもしれませんが、学術分野の翻訳に精通していないと、意外とミスを犯しがちです。弊社ではまず、翻訳対象の論文の内容を確認し、専門分野の近い者を翻訳候補者とします。とはいえ、翻訳対象の内容と全く同じ専門分野を持つ翻訳者はなかなかいませんので、近い専門分野の者が担当することが通常です。

さらに、対象論文の著者(ないしは訳書)の過去の実績を研究者データベースなどで確認し、過去の専門用語を確認します。以上、専門性を見極め、一定の論文の作法に通じた者をチェックに加えます。というのも、下記のように参考文献の引用の仕方などは素人には難しいと考えるためです。

参考:学術論文の引用の仕方

書籍から引用する場合は、下記の順序が原則となります。
(1)著者名(2)『書籍名』(3)出版社名,(4)出版年,(5)頁数
(例) 名無権兵衛『仮説検証』某出版,2018年,p.120
(例) ジョン・ドウ著、名無権兵衛訳『架空大全』匿名出版,2016年,p.32

論文翻訳サービスの対象

弊社では以下のような書類を翻訳することができます。

  • 学術論文の翻訳
  • 論文のアブストラクトの翻訳

具体的事例(実績)

  • 論文作成のイメージ日本の研究機関の最新研究成果報告書の英語翻訳
  • 学会発表論文のドイツ語翻訳
  • 学術雑誌掲載用の論文のアブストラクトの英訳

弊社の論文翻訳におけるポイント

(1) 専門分野(もしくは近い分野)の翻訳者を翻訳プロセスに加えている。

(2) 過去の論文など、リサーチを綿密に行う。

(3) 論文の書き方がわかるものがチェックに入る。

(4) リーズナブルな価格(詳しくはお問い合わせください)

お問い合わせ~納品の流れ

ヒアリング

見積作成

翻訳(=一次翻訳)

専門家によるチェックプルーフ

訳抜け確認・レイアウト調整

納品

お問い合わせ

論文翻訳へのお問い合わせ・ご質問・ご相談などは、(株)アーキ・ヴォイス 通訳翻訳事業部までご連絡ください。お見積もり依頼についても、こちらから受け付けております。

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フリーダイヤル:0120-039-289
E-mail:info@archi-voice.co.jp

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